家族を持ってから、クレジットカード選びが一気に難しくなりました。
ナガタニポイント還元は気になるけれど、カードを増やしすぎると管理が大変



かといって、適当に1枚で済ませるのも損をしている気がする・・・
そんな悩みを抱えている方、多いと思います。
この記事では、
家族持ち会社員のナガタニが、
これまで50枚以上のクレジットカードを実際に使ってきた経験をもとに、
現在のカード運用とメインカードの考え方をまとめています。
「結局どのカードを軸にすればいいのか分からない」と感じている方の、ひとつの実例として参考になれば幸いです。
この記事でわかること
この記事では、以下のことが分かります。
・ 家族持ち会社員がクレジットカードをどう使い分けているか
・50枚以上のクレカを使ってきた中で重視してきた選び方の基準
・現在のメインカードと、その理由
・カードを増やしすぎないための運用ルール
私のクレジットカード遍歴(なぜ参考になるのか)
私はこれまで、家計用・個人用を含めて50枚以上のクレジットカードを発行・利用してきました。



多いですよね? 自分でもそう思います。
しかし、「クレジットカード収集」が目的だったわけではなく、生活スタイルや家族構成の変化に合わせて、その時々で最適だと思うカードを試してきた結果です。
独身時代は年会費無料+還元率重視。
結婚後は家計管理のしやすさ+ちょっとしたリワード。
子どもが生まれてからは、固定費や日常決済をどうまとめるか――
ライフステージが変わるたびに、クレジットカードに求める役割も変わってきました。
その過程で、「還元率が高くても管理が破綻する」「お得そうに見えて使い道が限定される」といった失敗も数多く経験しています。
現在のカード構成は、そうした試行錯誤を経て家族持ち会社員として無理なく続けられる形に落ち着いたものです。
この記事では、カードのスペック比較ではなく、実際に使ってきた中で見えてきた考え方や運用ルールを中心に紹介していきます。
家族持ち会社員のクレカ選びで重視したポイント
クレジットカード選びで迷っている時期は、「還元率が高い」「キャンペーンが熱い」といった情報に振り回されがちでした。
その結果、各社のキャンペーンに全部のっかり、気づいたらクレカの山が築き上げられていました。
時間のある独身時代は、それでも趣味の一環として管理することができましたが、
家族を持ってからは、毎月明細を見るだけでも一苦労。
ポイントの収入よりいかに支出を絞れるかが大事になるので、
おのずと使用するカードの基準を、かなり絞るようになったと感じています。
管理が破綻しないことが最優先
たとえ還元率が高かろうと、キャンペーンでポイントがバラまかれようとも、
- カードが増えすぎる
- 引き落とし口座がバラバラ
- 明細の確認が面倒
こうなると、結局使わなくなります。
特に家族持ちの場合、「分かりやすさ」「続けやすさ」は最重要です。
日々の管理が煩わしくなると、それだけでストレスになります。
固定費・日常決済をまとめられるか
カードを絞ると良い理由として、
日常生活費はもとより、光熱費、通信費、保険、サブスクなど、毎月必ず発生する支出を集約できるか、があげられます。
ここが1枚のカードで整理できると、
- 家計の見通しが良くなる
- ポイントも自然に貯まる
最終的に、何にいくら使ったのか、を一目瞭然で見れることが大事です。
「どこで使うと得か」より、「何をまとめるか」を重視しています。
年会費とリターンのバランス
年会費無料にこだわりすぎると、逆に中途半端な構成になることもあります。
家計をまとめて決済するようになると、独身時代とはくらべものにならないくらい支出が増えます。
つまり、ゴールド・プラチナクラスの「年間○百万円利用すると~」という基準に、無理なく手が届くことになります。
それはつまり必然的に少ないカードに支出を集約することにもつながります。
- 年会費を払う代わりに管理をシンプルにする
- 役割を1枚に集約する
この考え方に切り替えてから、カード構成はかなり落ち着きました。
現在のクレジットカード運用ルール
現在の運用は、とてもシンプルです。
メインカードは1枚
- 日常決済
- 固定費
- 高額な支払い
基本はすべてメインカードに集約しています。
サブカードは用途限定
- 特定の店舗用
- どうしても還元率を上げたい場面のみ
「使う理由が明確なカードだけを残す」
これを徹底しています。
家計用と個人用は分ける
家計管理をシンプルにするため、家族の支出と個人の趣味・嗜好は分離。
我が家は幸いなことに個人管理と家計管理がきっちり分かれているため、
精神的・管理的にもかなり楽になりました。
家計管理ではしっかり制約を作る分、ほぼ少額決済になる個人管理では、日々細かく用途別に使い分けたりすることもしています。
これは趣味の領域ですね。
メインカードに三井住友プラチナプリファードを選んだ理由
こうした基準と運用ルールの中で、
現在メインにしているのが 三井住友プラチナプリファード です。
実際の運用法や、ポイントを最大化するコツは下の記事で詳しく紹介しています。


決済を集約しやすい
- 還元率常時1%で、日常使いでまず困らない。
- 固定費の支払いに対してキャンペーン付与があるため、集約しやすい
- 日常利用の店にポイントアップ店が多く、お得にポイントをためやすい
- SBI証券でのつみたて投資で1%~3%還元が貰える
- Vポイントの使い道の汎用性が高い
「とりあえずこれで払えばOK」という状態を作れました。
ポイントの使い道が生活に合っている
ポイントを日常の支出に戻せる/使い切れるという点は、
家族持ちにはかなり重要です。
我が家では貯めたVポイントをWAONポイントに等価交換して、毎月20日のウエル活で消費する、というサイクルを回しています。




年会費込みでも納得できる運用ができている
年会費は33,000円と安くありませんが、
- 管理の手間
- 迷う時間
これらが減ったことを考えると、現時点では納得感のある選択だと感じています。
サブカードの使い分けと考え方
サブカードについては、尖ったところで利用するイメージです。
「おすすめ一覧」を作るつもりはありませんが、たとえば持っているだけで年間1000ポイント貰えるMUJIカードや、三井アウトレットパークで買い物する際には三井ショッピングカードセゾンを使うなど、です。


大事なのはカード名よりも、使う理由が説明できるかどうか。
- なぜそのカードが必要なのか
- どの支出に使うのか
これが言語化できないカードは、いずれ使わなくなります。
まとめ|家族持ちのクレカ運用は「シンプル」が正解
家族持ち会社員のクレジットカード運用では、
- メインは1枚に集約
- サブは理由のあるものだけ
- 管理できない構成は作らない
これだけで、かなり楽になります。
クレジットカードは
お得さより「続けやすさ」。
この記事が、
「結局どれを軸にすればいいか分からない」
と感じている方の参考になれば幸いです。











