
皆さん、Vポイント貯めていますか?
クレジットカードやキャッシュレス決済で貯まる「Vポイント」。
2024年にTポイントと統合され、これまで以上に貯められるシチュエーションが増え、使い道がさらに広がりました。
ただ、「結局どの使い方が一番お得なの?」と迷う方も多いのではないでしょうか。
この記事では、Vポイントの基本的な使い方から、WAON交換やウエル活でお得に使う裏ワザまでをまとめました。
「1ポイントを無駄にせず、しっかりお得に活かしたい!」という方に向けて、最新版の使い方を徹底解説します。
ちなみに、Vポイントをクレジットカードの利用で貯めるには、
三井住友系列のクレジットカードを使うのが一般的。
その中でも私のおすすめは、三井住友プラチナプリファード。
年会費は33000円かかってしまうのですが、補って余りあるポテンシャルと還元率があります。
👇詳しくはこちらの記事をご覧下さい👇


Vポイントの基本をおさらい
Tポイントと統合
2024年にTポイントと統合され、利用可能な店舗・交換先が大幅に拡大しました。
これまでTポイントを貯めていた方も、自動的にVポイントに移行済みです。
還元率の基本
- 通常は0.5%還元(200円=1ポイント)。
ただし、三井住友カードのタッチ決済やキャンペーンを活用すれば、最大15%以上になることも。
「地味に貯まるポイント」ではなく、「工夫すればガッツリ貯められるポイント」になっています。
2. 王道の使い方(初心者向け)
まずはシンプルに使える、王道の利用法から。
- 支払いに充当(Vpassアプリから簡単)
1pt=1円で、クレジットカードの請求金額に充当可能。固定費の節約に直結します。 - VポイントPayアプリで利用
スマホ決済アプリを使えば、コンビニ・飲食店・ネットショッピングでサクッと消化できます。 - 提携先ショップで直接利用
ドラッグストア、ファミリーマート、ENEOSなど、日常生活に直結する店舗でも使えます。
その他、カタログギフトと交換することもできますが、
「まずは1ポイント=1円」で使うのが基本。ここから一歩進んで、お得ワザを取り入れましょう。
3. さらにお得に使う方法
「ただ消費する」以外の使い道もあります。
- 投資信託や新NISAで運用
Vポイントを使って投資信託を購入できます。将来の資産形成に回せるのは大きな魅力。 - 他社ポイントやギフト券に交換
Amazonギフト券、dポイント、Pontaポイントなどへ交換可能。自分のライフスタイルに合わせて最適化できます。 - 固定費の支払いに充当
携帯料金や光熱費にポイントを回せば「現金が減らない=実質節約」に直結。
4. WAONポイントに交換して「ウエル活」へ
ここからが知っている人だけ得する“裏ワザ”です。
- Vポイント → WAONに交換
1ポイント=1WAONポイントで等価交換できます。 - 毎月20日の「ウエルシアお客様感謝デー」
1WAON=1.5円分として使えるため、実質33%オフで買い物可能! - 日用品・食料品を格安でゲット
毎日の生活費に直結するので、家計の節約効果は抜群です。
👉 詳しい手順はこちらの記事で解説しています!


👉 ウエル活の攻略法はこちら


「支払い充当」よりも「1.5倍活用」の破壊力は圧倒的。主婦層や節約志向の方に大人気の使い方です。
5. これから広がる可能性も!
Vポイントはまだ進化中のポイント制度です。
- 提携先や交換ルートは今後も拡大予定
- PayPayポイントとの連携の噂もあり
- 新しいキャンペーンも頻繁に開催されている
つまり「今お得な使い方」を知りつつ、「最新情報を追う」ことが大切です。
まとめ:WAONポイントへ交換してウエル活に利用すべし!
Vポイントは 「1pt=1円」でシンプルに使える安心感 が魅力ですが、知っているかどうかで差がつく使い方もあります。
特に、 WAON交換 → ウエル活で1.5倍 というルートは、現時点で最強の使い方と言っても過言ではありません。
📌 私の実践ルート(おすすめ活用法)
💡こうして得られたポイントを「日常の無駄遣い」ではなく「不可避な生活費」から生み出し、それを1.5倍に増幅させて再投下。
すると、ウエル活で購入した日用品については実質“手出しゼロ”になります。まさに「カロリーゼロならぬ、財布ゼロ消費」ですね。
もちろん、Vポイントの交換ルートは今後変わる可能性もあります。
現状、イオンカード以外からWAON等価交換が続いているのは貴重なので、これがいつまで続くのかは注意が必要です。
とはいえ、2025年現在においては 「支払い充当」+「WAON交換→ウエル活」 の合わせ技が家計に効く最強ルート。
迷ったときはぜひこの記事を思い出して、あなたの生活に合った使い方を取り入れてみてください!
皆さんもVポイントの使い方に迷ったら是非この記事を思い出してくださいね!