木更津港まつり花火大会。
木更津ではかなり大規模な花火大会であり、開催日ともなれば周辺道路の混雑も容易に想像できます。
そして我が家が三井アウトレットパーク木更津へ行ったのは、まさにその花火大会当日。
ナガタニもちろん、出発前から知っていました。
なので、



「今日、木更津に行くべきではないのでは?
というのが妻の見解。
ごもっともです。
私もそう思います。
そう思いつつ、いつもの「決断を人に委ねる悪い癖」を発揮し、
「羽田空港にしようかー」
「でも木更津行くかー」
などとフラフラした結果、
木更津へ行きました。
とはいえ、花火を見るつもりは毛頭ありません。
むしろ混雑に巻き込まれる前に帰るつもりでした。
……が。
子どもの一言から予定が変わります。
「観覧車乗りたい!」
時計を見ると、花火大会開始まであと1時間ちょっと。
そこでふと思ったのです。



これ、観覧車から花火見えるんじゃない?
そこから我が家は、いつの間にか花火を見るモードへ。
結果、
木更津港まつり花火大会は、キサラピアから普通に見えました。
ただし、先に結論まで言ってしまうと、
花火大会そのものを目的に来るなら、木更津港の会場方面へ行った方がいいです。
キサラピアがおすすめなのは、
「アウトレットに来てるし、そういえば今日花火じゃん」
くらいの人。
今回は、そんな我が家が実際にキサラピアから木更津の花火大会を見てみた感想を紹介します。
結論|キサラピアから木更津花火大会は見える。ただし「穴場」とは少し違う
最初に結論です。
木更津港まつり花火大会は、キサラピア園内から見ることができました。
観覧車からも見えます。
ただ、



人も少ないし花火も大迫力!超穴場!
……という感じではありません。
花火会場からはそれなりに距離がありますし、音もほとんど聞こえません。
それでも木更津の花火大会は大きな花火が多いため、離れたキサラピアからでも十分に視認できます。
つまり、
花火を見ること自体を目的に木更津まで来た人には物足りない。
一方で、
昼間はアウトレットで遊んで、帰る前に花火もちょっと見たい。
そんな人には、非常に都合がいい場所でした。
我が家には完全に後者がハマりました。
そもそも花火を見る予定ではなかった
この日の目的は、三井アウトレットパーク木更津。
3歳の子どもを連れて、買い物をして、ご飯を食べて、トミカ・プラレールショップを見て、
そのまま花火大会が始まる前には帰る予定でした。
花火大会があること自体は知っていましたが、
わざわざ3歳児を連れて木更津港方面の混雑へ突っ込むつもりはありません。
むしろ、
「花火が始まる前にアクアラインへ逃げよう」
くらいに考えていました。
しかし夕方、子どもがキサラピアの観覧車に乗りたいと言い始めます。
そこで時刻を見ると、花火大会開始まであと1時間ほど。
そして目の前には、大きな観覧車。



……。
観覧車から花火見えるんじゃない?
気づいてしまいました。
ここから予定変更です。
キサラピア園内ならコースター乗り場付近からよく見えた
実際に花火が始まってから、キサラピア園内でよく見えたのが、コースター乗り場付近。
方向としては、ファミリーマートの上あたりに広がる空です。
この方向が比較的開けていて、その向こうに花火が上がります。
距離があるので、当然ながら会場で見るような迫力ではありません。
ただ木更津の花火大会は大きな花火が何度も上がるため、
「あ、ちゃんと見えるじゃん」
というくらいには十分楽しめました。
園内も、花火を見る人でギュウギュウという状態ではありません。
そもそもここは公式の花火観覧会場でもありませんし、音もほとんど聞こえない。
そのためか、
みんなで場所取りをして花火大会を鑑賞するという雰囲気ではありませんでした。
あくまで、
「ここからも見えるねー」くらいの距離感。
個人的には、それがちょうどよかったです。
P10駐車場からも見えそう。ただし実際には確認していません
ちなみに我が家は、三井アウトレットパーク木更津のP10駐車場を利用していました。
園内から花火が見えた方向を考えると、P10側からでも比較的見えやすかったのではないかと思います。
近くには高さのある土手もあります。
ただし、我が家は実際にP10駐車場から花火を見たわけではありません。
そのため、
「P10から絶対によく見える!」とは言えません。
駐車場から見ることを目的に向かうのではなく、あくまでキサラピア園内で実際に見えた、という情報として参考にしてください。
そして観覧車へ。最終乗車時刻を確認して花火に合わせる
観覧車の乗り場には、その日の最終乗車時刻が掲示されていました。
この日は19時45分が最終乗車。
これを見て、
「花火が始まってからでも乗れるじゃん」と判断。
せっかくなので、花火が始まってから観覧車に乗ってみることにしました。
ただし、この19時45分という時間は我が家が訪れた日のもの。
キサラピアの営業時間は季節などによって変わるため、別の日や翌年の花火大会でも同じとは限りません。
観覧車から花火を見ようと考えている場合は、当日の営業時間と最終乗車時間を現地または公式サイトで確認することをおすすめします。
観覧車からの花火は「絶景!」というほどではなかった
さて、いよいよ観覧車へ。
地上より高くなるんだから、
これは最高に見えるのでは?と期待します。
しかし、ここは少し誤算がありました。
観覧車の前半は、観覧車そのものの支柱などが花火の方向と重なり、
むしろ地上より見えづらい。
「あれ?」
となります。
ただ、ゴンドラが頂上を越えて後半へ入ると、花火の方向が開けて非常に見やすくなりました。
とはいえ、
「目の前に巨大な花火がドーン!」
という感じではありません。思ったより花火は遠いです。
音もほぼ聞こえません。
そのため、
「観覧車に乗れば、木更津花火大会を超大迫力で楽しめる!」
という期待はしない方がいいと思います。
それでも、大玉が打ち上がればしっかり見える。
少し離れた場所から、木更津の夜景の向こうに花火が上がっているくらいの楽しみ方です。
3歳児は花火どころではなかった
そして、
「3歳児と観覧車から花火なんて、最高の夏の思い出では?」
と思うところですが、我が家の場合は違いました。
観覧車を怖がりました。
自分から「乗りたい」と言ったはずなのですが、いざ高くなってくると怖くなってしまった様子。
結果、
花火どころではありません。
親は、
「おお、見える見える!」
子どもは、
「こわい!」
という温度差。
まぁ、これも3歳児とのお出かけということで。
花火の「音」はほぼ聞こえない
キサラピアから見る場合、一番大きな違いはこれだと思います。
花火の音は、ほとんど聞こえません。
花火大会で感じる、ドーン!という体に響くような音。
あの迫力はありません。
視覚的には花火を楽しめても、臨場感はかなり違います。
そのため、
- 花火の音まで含めて楽しみたい
- 大迫力で花火を見たい
- 花火大会そのものが今日のお出かけ目的
という人は、素直に木更津港の会場方面へ向かった方が満足できると思います。
逆に、
- 三井アウトレットパーク木更津が今日の目的
- 小さな子どもがいる
- 花火大会の大混雑までは行きたくない
- 帰りのアクアラインも気になる
- せっかくなら花火も少し見たい
という我が家のような人には、このくらいがちょうどいい。
帰りのアクアラインも意外とスムーズだった
花火大会の日なので、
「帰り、地獄なのでは……」という心配もありました。
しかし我が家が帰ったタイミングでは、アクアライン自体は比較的スムーズ。
海ほたるへの入庫待ちは発生していましたが、アクアライン本線を走る分には大きな渋滞にはハマりませんでした。
もちろん、交通状況は年や時間帯によって変わるので、毎年同じとは限りません。
それでも、花火会場周辺まで車で突っ込まず、そのままアクアライン方面へ帰れるというのは、
キサラピアで見る大きなメリットだと感じました。
来年また見るなら、もう少し木更津港方面へ近づいてみたい
では来年、もう一度同じ日に木更津へ来たらどうするか。
これは少し悩みます。
キサラピアからでも見えることは分かりました。
ただ、せっかく花火を見るのであれば、もう少し木更津港に近づいてみたいとも思いました。
たとえば木更津市街地側まで移動して、もう少し音や迫力を感じられる場所から見る。
そのくらいの距離感が、我が家にはちょうどいいのかもしれません。
とはいえ、花火大会会場のど真ん中まで行くかと言われると……。
3歳児連れでは、やっぱり少し尻込みします。
花火大会目的なら会場へ。アウトレットついでならキサラピアはアリ
最終的には、これに尽きます。
木更津港まつり花火大会を見るために木更津へ行くのであれば、キサラピアを観覧場所として選ぶ必要はないと思います。
もっと会場に近づいた方が、大きさも音も迫力も楽しめます。
一方で我が家のように、
「今日はアウトレットへ遊びに来た」
「そういえば花火大会だったね」
「もう始まるじゃん」
「でも今から会場の混雑には突っ込みたくない」
という人。
そんな人には、キサラピアから見るという選択肢はかなりアリでした。
大混雑の会場へ移動する必要もありません。
花火が終われば、そのままアクアライン方面へ。
そして、タイミングが合えば観覧車から花火を見ることもできます。
「木更津花火大会の穴場スポット!」
と言うほどではない。
でも、
アウトレットへ来た日の最後に、花火まで楽しめた。
我が家にとっては、それで十分でした。













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