エスコンフィールドはもはや野球場ではない!試合がない日に子連れで行ったら最高だった件

北海道旅行。
今回、私はどうしても行ってみたい場所がありました。

ナガタニ

エスコォォォォォン!

失礼。取り乱しました。

いまや北海道のランドマークと言っても過言ではない、
ES CON FIELD HOKKAIDOに、今回初めて訪れることができました。

想像を超える広大な敷地。
今までの野球場の概念を覆すグラウンドの見え方。
アクティビティ豊富なコンコース。
おいしいグルメ。

試合開催日ではなかったのですが、はっきり言って、試合がない日のほうが子連れには楽しみやすいのでは?と思ってしまうほど。

それくらい、球場としても、レジャー施設としても魅力が詰まった場所でした。

今回は、3歳児連れで試合がない日にエスコンフィールド北海道へ行ってきた体験を、子連れ目線で本音レビューしていきます。

目次

エスコンフィールド北海道はこんな人におすすめ

エスコンフィールド北海道は、こんな人におすすめです。

・野球が好きな人
・野球には詳しくないけれど、新しい施設に行ってみたい人
・子連れで北海道旅行中に遊べる場所を探している人
・札幌・新千歳・富良野方面の移動途中に立ち寄りたい人
・ボーネルンドなど、屋内遊び場を探している人
・グルメ・ショップ・散歩をまとめて楽しみたい人

こんな方は、ぜひ一度だまされたと思って立ち寄ってみてください。

というか、かなり万人受けする場所だと思いました。

野球が好きな人はもちろん楽しめる。
ファイターズが好きな人なら、なおさら楽しめる。
でも、北海道日本ハムファイターズの「ファ」の字も知らなくても楽しめる。

それぞれの人が、それぞれの楽しみ方を見つけられる。
そんな懐の深い施設でした。

きっと、行ってみて後悔はしないと思います。

エスコンフィールド北海道へのアクセス

エスコンフィールド北海道は、札幌のお隣、北広島市にあります。

電車で行く場合は、まずJR北広島駅を目指します。
北広島駅からエスコンフィールドのある北海道ボールパークFビレッジまでは、徒歩・シャトルバス・タクシーで向かう形です。

北広島駅から歩くと、子連れでは少し距離があります。
公式案内では、北広島駅西口からFビレッジ行きのシャトルバスが運行しており、所要時間は約5分です。

車の場合、札幌駅周辺からだと体感で40分前後でしょうか。
今回、私たちは札幌駅周辺からレンタカーで向かいました。

駐車料金は日程やイベントによって変わる可能性があるため、事前確認がおすすめです。
私たちが訪れた試合非開催日は、前払いで1回1,000円でした。

試合開催日だと、駐車場や周辺道路はかなり混雑するようです。
駐車場から出る車列で時間がかかる、周辺道路が混み合うなど、アクセス面についてはたびたび話題にもなっています。

ただ、試合がない日はそこまで混雑しておらず、かなり快適に過ごせました。

むしろ箱が大きいぶん、レジャー施設として遊びに来るにはかなり余裕があります。

さらに、将来的には球場近くに新駅ができる予定です。
すでに工事も進んでおり、「ここに駅ができるんだな」という雰囲気も感じられました。

新駅ができれば、札幌方面からも新千歳空港方面からもアクセスしやすくなり、車の混雑もある程度分散されるのではないでしょうか。

試合がない日のエスコンは、むしろ子連れに最高だった

今回、私たちは2家族で訪れました。

子ども2人、大人5人。
人数だけ見ると、なかなか大所帯です。

しかし、実際にはほとんどストレスなく楽しむことができました。

試合がない日だったこともあり、混雑しすぎていない。
それでいて、施設として楽しめる要素はしっかりある。

子連れで行くには、かなりちょうどよかったです。

きゃらくるカートで子どもの移動が楽だった

まず、最初に感動したのが、入場口付近に置いてあったカートです。

子どもが乗れる、きゃらくるカート。

係員の方に確認したところ、無料で借りられるとのことでした。
先着順なので、見つけたら早めに確保するのがよさそうです。

これが本当にありがたい。

エスコンフィールドはとにかく広いです。
大人だけなら歩ける距離でも、子どもにとってはなかなか大変。

途中で「抱っこ」と言われたら、親の体力が一気に削られます。

でも、このカートがあると、子どもがぐずらずに移動できる。
しかも大人のペースで、ある程度施設内を回ることができます。

到着早々、神アイテムを手に入れた気分でした。

コンコースが広く、グラウンドを見ながら歩ける

そして中へ進むと、いきなり眼前に広がる鮮やかな緑の芝。

一般的な野球場は、外から建物に入り、コンコースを歩き、ゲートをくぐって、ようやくグラウンドが見える。
そんな構造が多いと思います。

しかし、エスコンフィールドは違いました。

建物に入った瞬間から、もうグラウンドが見えます。

しかも、コンコースが広い。
360度ぐるりと回ることができて、歩いている間もずっとグラウンドが視界に入ってきます。

通路を歩いているだけなのに、なぜか楽しい。

そして、そのコンコース沿いに、飲食店、ショップ、アクティビティ、カフェなどが並んでいます。

しかもフロアは複数階に分かれており、エスカレーターで上下移動も可能。
上の階にはホテルや温泉、サウナなどもあります。

文字通り、1日楽しめてしまう。
グラウンドやスタンドに降りなくても、十分に楽しめてしまう。

そんな野球場が存在したのか。

ここは、もはやコンコースが主役と言ってもいいかもしれません。

えふたんトレインで子どもが大喜び

子連れでありがたかったのが、えふたんトレインです。

いわゆる遊園地や大型施設にある、園内を走るミニトレインのようなものですね。

乗降場所は同じなので、移動手段というよりアトラクションです。

これが、子どもに刺さる刺さる。

一度乗ったら、その後ずっと、

「汽車乗りたい」

と言っていました。

目の前を走るたびに、また乗りたくなる。
親としては、うれしいような、困るような。笑

ただ、こういう要素が途中にあると、子どもも飽きずに長時間付き合ってくれます。

「野球場に来たけど子どもが退屈してしまう」という感じではなく、子ども自身が楽しめる仕掛けがちゃんとあるのが良かったです。

Fビレッジ全体が公園みたいに広い

エスコンフィールドの魅力は、球場内だけではありません。

この球場を中心とした一帯は、北海道ボールパークFビレッジと呼ばれています。

敷地内には、大きな芝生広場。
フードトラック。
小さな野球場。
ショップ。
遊び場。

いろいろな施設が点在しています。

ノースフェイスのお店やアインズトルペ、サイクルショップなどもあり、歩いていると野球場に来たというより、大型商業施設やアウトレットに来たような感覚になります。

もちろん、野球場らしさもあります。
でも、それだけではない。

公園のように散歩できて、商業施設のように買い物ができて、子どもは遊べて、大人はグルメを楽しめる。

この幅広さが、エスコンフィールド北海道のすごいところだと感じました。

一番感動したのは、野球場とは思えない空間そのもの

エスコンフィールドには、グッズショップもあります。
バッティングセンターなどのアクティビティもあります。
グルメも充実しています。

もちろん、それぞれ魅力的です。

でも今回、私が一番感動したのは、空間そのものでした。

一般的な野球場のイメージは、外から建物に入り、まずコンコースがある。
そこにトイレや売店が並んでいて、人で混雑している。
そしてゲートをくぐって、はじめて開放的なグラウンドが見える。

こういう構造が多いと思います。

しかし、エスコンフィールドは違います。

コンコースとグラウンドの境目が、ほとんどありません。

ひとたび球場の中に入れば、もう一瞬でグラウンドが見えます。
歩いていても、横目にはずっとグラウンド。
上の階へ移動しても、また違う角度からグラウンド。

この「常にグラウンドが見えている」という感覚が、かなり新鮮でした。

構造としては、埼玉西武ライオンズの本拠地であるベルーナドームも、コンコースを一周できる開放感があります。

ただ、ベルーナドームが自然の中にある球場という印象なのに対して、エスコンフィールドは大きなガラス窓と建物内の陰影が印象的です。

外光が大きく入り、室内照明は控えめ。
そのため、明るいのに少しほの暗い。
コントラストが効いていて、建築としてとてもかっこいい。

野球場というより、巨大な建築物を見に来たような感覚にもなりました。

試合がない日だからこそ、ゆっくり歩いて、いろいろな角度からこの空間を楽しめたのかもしれません。

子連れならボーネルンドは要注意。入ったら出てきません

今回、実は一番狙っていた施設がありました。

それが、リポビタンキッズ PLAYLOT by BørneLundです。

そうです。

あの、子どもの遊び場のトップオブトップ。
ボーネルンド様の施設が、エスコンフィールド北海道の中にあるのです。

これは子連れとしては見逃せません。

しかも、かなり広いです。
屋内エリアと屋外エリアがあり、想像以上に本格的でした。

料金は日程によって変わる可能性があるため、訪問前に公式サイトの確認がおすすめです。
私たちが確認した時点では、非試合日の1DAYパスは大人900円、子ども1,800円でした。

エスコンフィールド自体は、試合がない日であれば外野エリアに無料で入場できます。
そのため、非試合日にエスコンへ行き、PLAYLOTのフリーパスを購入して子どもを思い切り遊ばせる、という使い方がかなり良さそうです。

大人が複数人いれば、さらに強いです。

誰かが子どもを見守っている間に、別の大人がグッズショップを見に行く。
コーヒーを買いに行く。
球場内を散策する。
写真を撮る。

そんな動き方もできます。

屋内も屋外も遊びが充実

PLAYLOTの中には、いろいろな遊び場があります。

おままごとエリア。
魚釣り遊び。
常に空気が送られ続けるトランポリンのような遊具。
音の鳴る飛び石。
ボール遊び。
室内アスレチック。
すべり台。

屋内だけでもかなり遊べます。

さらに外に出ると、屋外エリアにも遊具があります。

アスレチック。
さまざまな形の自転車や乗り物。
大人と子どもが向かい合って一緒に乗れるブランコ。
ぐるぐる回る転車台のような椅子。
シーソー。

とにかくバリエーションが豊富です。

子どもからすると、夢の国でしょう。

基本的に、ここに入ったが最後。

もう子どもは出てきません。

「そろそろ行こうか」と声をかけても、当然のように拒否されます。
そりゃそうです。楽しいですから。

なので、親としては先に見たい場所を回っておくか、PLAYLOTに入る前に食事や買い物をある程度済ませておくのがおすすめです。

もしくは、PLAYLOTで子どもを遊ばせながら、親は交代で休憩する。
そんな使い方が現実的だと思います。

子連れエスコンにおいて、PLAYLOTはかなり強力な存在でした。

グルメ・ショップも充実。途中から野球場にいることを忘れる

エスコンフィールド北海道は、グルメも充実しています。

一番有名なのが、提灯が特徴的な七つ星横丁でしょうか。

雰囲気としては、球場内にあるフードエリアというより、ちょっとした飲み屋街のような感じです。

試合開催日には、試合の前後で食事を楽しめます。
試合がない日でも、営業している店舗があれば、球場散策の途中に食事を挟むことができます。

そして何より、球場グルメの域を超えている感じがあります。

「とりあえず野球場だから、唐揚げとポテトとビールでしょ」

という感じではありません。

もちろんそういう楽しみ方も最高ですが、それだけではなく、しっかりお店を選ぶ楽しさがある。
大人だけで来ても、普通にグルメ目的で楽しめそうです。

さらに、ショップもいろいろあります。

グッズショップはもちろん、ノースフェイス、アインズトルペ、サイクルショップなどもありました。

途中から、野球場にいることを少し忘れます。

普通にアウトレットや大型商業施設に来たような感覚です。

野球を見なくても、買い物・食事・散歩で体験が成立してしまう。

これがエスコンフィールド北海道のおもしろいところでした。

気になった点

全体的には文句の付けようがないくらい楽しかったのですが、あえて気になった点も挙げておきます。

・敷地が広いので、かなり歩く
・初見だと導線が少しわかりづらい
・アクティビティや食事を楽しむと、それなりに出費する
・試合開催日は混雑や入場ルールが変わるため、事前確認が必要
・PLAYLOTに入るタイミングを間違えると、親の自由時間が消える

特に、敷地の広さはメリットでもあり、注意点でもあります。

ベビーカーやカートがあればかなり楽ですが、子どもが歩き疲れる可能性はあります。
歩きやすい靴で行くのがおすすめです。

また、初めて行くと「今どこにいるんだろう?」となる場面もありました。
球場内もFビレッジ全体も広いので、目的地がある場合は、事前にマップを軽く見ておくと安心です。

そして、無料で入れるエリアがあるとはいえ、食事・ショップ・アクティビティを楽しむと、それなりにお金は使います。

ここは普通の公園とは違います。

「入場無料だから安く済む」というより、
「入場無料で入れるけど、楽しもうと思えばいくらでも楽しめる場所」
というイメージです。

あと、今回は試合がない日に訪れたため、試合開催日の混雑状況は体験していません。

どの施設もそうですが、混雑すると満足度は大きく変わります。
特に子連れの場合は、試合日か非試合日かで動きやすさがかなり違うと思います。

子どもとゆっくり施設を楽しみたいなら、個人的には試合がない日がかなりおすすめです。

まとめ|エスコンフィールドは北海道旅行に組み込む価値あり

ニュースなどで見ていたときは、正直「きれいな野球場ができたんだな」くらいに思っていました。

ホテルやサウナも併設されているらしい。
でも、そこを利用しなければ、普通の野球場とそこまで変わらないのでは。

そんなふうに思っていました。

しかし、実際に行ってみると、想像をはるかに超えていました。

野球場。
商業施設。
公園。
子どもの遊び場。
グルメスポット。
建築としての見どころ。

それらが一体になった、かなり特殊な空間です。

最初は2〜3時間くらい立ち寄るつもりでした。
しかし気づけば、ほぼ1日いました。

まあ、かなりの時間はPLAYLOTでしたが。笑

それでも、エスコンフィールド北海道は、試合がない日でも十分楽しめます。
むしろ子連れなら、試合がない日のほうが自由に動きやすいかもしれません。

これが家の近くにあれば、毎週末通うと思います。

遠くても、北海道旅行の行程に組み込む価値はある。
札幌方面、新千歳空港方面、富良野方面への移動途中に立ち寄る場所としてもかなり良いです。

野球好きはもちろん。
野球に詳しくない人も。
ファイターズを知らない人も。
子どもを遊ばせたい人も。
新しい施設が好きな人も。

一度行ってみる価値は十分あります。

エスコンフィールド北海道。

もはや、ただの野球場ではありませんでした。

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管理人プロフィール

アラフォー・3歳児子育て中の会社員。

「実際に体験したことだけを書く」をモットーに、子連れ旅行・クレジットカード・ポイント活用・暮らしのお得情報を発信しています。

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