二歳の子どもを連れて、石垣島に行ってきました。



海とかリゾートにまったく興味ナシ!むしろ苦手・・・
自然の絶景は好きだけど、シュノーケリングとかサングラスとかプライベートビーチとか・・・、なんとなく苦手。言葉の響きがもう苦手。
ド陰キャ眼鏡の自分には縁がないと思っていた“離島の旅”でしたが……。
今回は、妻のすすめでご縁があって、石垣島のリゾートホテルに宿泊することに。
結果、思ってたより、ずっと楽しめました。
ホテルのプールで遊び
シュノーケリング体験
プライベートビーチで星空観賞
文字にするとリア充っぽさがすごいですが(笑)
実際は全然ウェイウェイしてなくて、むしろ静かで家族向けな雰囲気でした。
百聞は一見に如かず。なんならまた行きたいとすら思ってしまった石垣島の旅行でした。
今回はそんな旅行中に気になる飲食店事情について、子ども連れの目線で記事にしてみました!
今回は、実際に訪れてよかった子連れ目線の飲食店3選+テイクアウト1軒をご紹介します!
🍴 ランチにおすすめ|あらかわ食堂
名物:牛そば
石垣島や沖縄といえばソーキそばや八重山そばが有名ですが、
ここでは珍しい「牛そば」が楽しめます。
スープはしっかり濃いめ。ゴロゴロの牛肉が入っていて、
“ちょっと変化球が欲しい”という人にもおすすめです。
注目ポイント
- 牛そばと八重山そばの2種類があるので気分で選べる
- 私は唐揚げ定食を注文(←ミニ八重山そば付き)
- 小上がりの座敷&子ども用イスあり
- 定食のライス大盛OK、ボリューム◎
定食を頼むとミニ八重山そばが付いてくるので、子どもとシェアしやすく、さらに小上がりの座敷席があるので、安心して座れるのが助かりました。
定食系メニューも豊富で、店員さんも子どもに対しても優しく接してくれ、非常に快適に過ごせました。
注意点
- 幹線道路沿いなのでアクセスはしやすいが、駐車場がやや狭くわかりづらい。
台数は多いので問題ないのですが、大型レンタカーが多い週末や観光シーズンですと、ちょっと導線が狭くなりテクニックが必要そうです。
☕ カフェにおすすめ|あーりおーるカフェ
場所:石垣島北部

市街地からは車で30分ほど離れた、島北部にある、森の中に佇むような、北欧風の外観が特徴的なカフェ。
玉取崎展望台とか、平久保崎などの観光地に向かう際に、立ち寄れるスポットです。
店内はこぢんまりとしたつくりですが、ムーミンがかわいくお出迎え。

家具やドリンクカップなどひとつひとつが綺麗で、緑に囲まれて過ごす時間がとても気持ちよかったです。
注目メニュー
- 石垣牛のハンバーガー(ボリュームあり)
- 豊富なドリンクメニュー

ハンバーガー、写真だと伝わりづらいですがなかなかのボリューム感。
こどもにも分け与えられます。
石垣島のイメージはどうしても海になりますが、その感じとはうってかわって、北欧に来たような自然の中でのんびり過ごせるのが魅力です。
🍦 デザートにおすすめ|ミルミル本舗(本店)
空港内にも店舗がある、石垣島の有名店!芸能人のサイン色紙もたくさんありました。
なによりここはテラス席からの絶景が魅力です。

ジェラートが絶品!
- 塩黒糖、フーチバ(よもぎ)など珍しい味もあり
- よもぎ団子みたいな風味で、さっぱり感◎
子連れ向けポイント
- テラス席+芝生スペース → 遊ばせやすい
- 屋上展望台もあるので、観光気分も味わえる
とにかく景色が良くて、ぼーっとしたくなる場所です。
🥡 テイクアウトにおすすめ|さよこのサーターアンダギー
「沖縄に来たら絶対食べたい!」という方も多いサーターアンダギー。
その中でも、個人的にナンバーワンだったのがこのお店。
特徴は“ふわふわ食感”!
- 中がポソポソしてない!フワフワ!!
- 翌日でも美味しかった(←重要)
ドーナツ系の軽い食感で、某有名チェーンを超えてくるレベルでした。
注意点
- 駐車場がとても狭い(2台程度)
- 店内撮影禁止(大きく貼られてます)
- 時間帯でフレーバーが変わる → 出会いは運次第!
買ったらさっと帰るスタイルでどうぞ。
✈ まとめ:石垣島、子連れでも大満足!
海に無縁だった私でも、楽しめた石垣島旅行。
何より、家族みんなが笑顔になれる旅だったことが一番の収穫でした。
今回は飲食店中心のご紹介でしたが、
今後はホテル・アクティビティ・持ち物なども発信していければと思います!
「次の家族旅行、石垣島もいいかも…?」
そんな風に思ってもらえたら、うれしいです。