【誰でもできる】写真スライド動画が“プロっぽく見える”簡単テク3選

動画編集
ナガタニ
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結婚式や会社イベントなどで「写真を使ったスライド動画」を作る機会、意外と多くありませんか?

でも、やってみると意外と「なんか安っぽい…」という印象になることも。

実は、ちょっとした工夫だけで“プロっぽさ”は格段にアップします。
今回は、結婚式のDVDや社内の広報動画などの業務経験を持つ私が、普段友人などにアドバイスしている中でも「すぐできて効果が高い」テクを3つ紹介します。


プロフィール
ナガタニ

30代・子育て中の会社員パパです。
サイドFIREにゆるく憧れつつ、日々の節約や副収入づくりに取り組んでいます。
FP2級・国内旅行取扱管理者取得済/動画編集の実務経験あり。

実体験ベースで、等身大の気づきや学びを発信しています。

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写真スライド動画のよくあるNGパターン

例として、なんか建設会社のイベント映像を作ることになったと想定します。
まずは社長を真ん中に据えて、日々の業務内容の写真をかき集めたので、それを流していきたいと思います。

なんかの建設会社のイベントムービーを想定

このとき、写真を並べて出すときにやりがちなのがこちら。

  • 同じサイズ・同じ位置・同じ間隔で、淡々と写真を並べている
  • 見づらくなるほどの派手なエフェクトを使ってしまう
  • 画面に“のっぺり”して奥行きや動きが感じられない

→ こうなると、「頑張って作ってる感」は出ても、見ている側は途中で飽きてしまうことも。


簡単なのに“高見え”する3つの工夫

1. 写真に「フチ」と「影」をつける

のっぺりとした印象になりがちな写真でも、白フチとドロップシャドウをつけるだけで一気に立体感が出ます。

どうですか。これだけでも結構変わりますね。


2. 写真を「斜め」に配置する

すべての写真が同じ向き・同じ配置だと、どうしても単調で味気ない印象に。
そこで、「少しだけ斜め」にして、ちょっと大きさと位置をいじるだけで、動きとデザイン性が加わります。

どうでしょう。バラバラっとした感じが自然に見えますね。


3. 間の“リズム”を意識する(+αテク)

写真と写真の切り替え間隔を、すべて均一にしないだけでも印象が変わります。

一番簡単なのは、「1秒ずつずらす」
これだけで充分です。

こういった“間のリズム”で動画全体に「余裕感」が生まれます。


実際のやり方(操作方法)も気になる方へ

この記事では「知識としての引き出し」としてご紹介しましたが、
今度は実際の編集ツールでの実践方法も、ご紹介します。

興味のある方はぜひブックマークを!


まとめ:安っぽさを脱出するには“ちょっとした工夫”でOK!

  • フチと影 → 立体感UP
  • 斜め配置 → 動きのある画面に
  • 間の調整 → 余裕ある映像に

この3つだけで、見違えるほど“プロっぽく”見える動画に仕上がります。
ぜひあなたのスライド動画でも試してみてください!

ナガタニ
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シンプルで良いんです。シンプルこそ、おしゃれの第一歩!

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